GWの池原はひたすらスローに

  • 2016.05.11 Wednesday
  • 19:44
こんばんは。
書くネタはいろいろあるんですけど、どうにもこうにも時間が無くて…なかなか更新出来ずにごめんなさい。
実は、昨日も長文書いたんですけど、、、ブラウザのエラーによって全てが帳消しになってしまいました。

さて、このGWは前半の1日〜5日を池原で過ごしました。
初日はいろいろとボートの作業があって僅かに湖上に浮いただけでしたが、二日目はパイセンと同船。

「このカラーのホローベリーで釣ったことない」とおっしゃるのですが、あっさり釣れてました(笑)
キーパーサイズまでなら乱獲レベル。このホローベリーの使い方にも”キモ”はやはりありまして、それは「逃がし」ですね。
この「逃がし」をバスの表情なんかを観察しながらタイミング良く入れてやるとあっさり食います。
ほとんどの人がワームを「餌」としてバスに食わせたいと思ってしまうので、どうしても「見せる時間」が長くなってしまう。
それでは、さすがのバスも「あ!これ餌と違う」と見切ってしまいます。
もちろん、同じホローベリーでもカラーによってバスが判断に要する時間は長かったり、短かったりするので、その辺は要注意と言ったところでしょう。ホローベリーは短い距離で高速に移動するのに適したデザインになっているので、バスを迷わせ続けることが可能です。コツは「最後まで迷わせておくこと」ですね。
ジャンルとしては、ソフトベイト版ペンシルベイトといったところでしょうか。
このタイミングは文章ではなかなか上手く伝わりませんので、またガイドにでも来ていただければ実際に簡単に習得してもらえるテクニックだと思います。


水位はこんな感じ。GWの5日間で1mほど増えました。水温は朝で15℃、昼まで18℃強。
湖中にベッドがあるのかと思いきや…ほとんどありません。
潮時表的には、5月5日あたりから大潮でしたので、浅いスポーニングベッドでもあればと思ったのですが、5日間とも風が少し強く、なかなか見えませんでしたね。
そう言えば、前の大潮の4月22日はガイドだったのですが、この時はベッドも多く、50オーバーのメスも多く見受けられました。
大潮でもこの状況と言うことは、、、湖のメインパターンはポストスポーニングに移行しているということでしょう。

通常、ポストと言えば、三瀬谷ようなライトカバーが存在する場合は、岸際の冠水植物なんかに「もう、しゃべりかけんといてくれ〜」という感じで寄り添って居たりします。こんなのはノーシンカーなんかで一撃だったりするのですが、雨や曇りのローライト時にはスピナーベイトでバスのいるすぐ真横を通したりするとリアクションで食ったりします。
 ところが池原の場合、そんな都合の良いライトカバーなんか存在しません。
というわけで、ここで古来から言われている「一段下の…」ということになります。池原で1段下と言えば何メートルくらいなのかよく分かりませんが、言いかえれば「見えないレンジ」(水質はクリアだったので4mくらいまでは誰でも見えます)ということになります。そのレンジに存在するスタンプなんかが、”話かけんといてくれ〜系バス”の居場所になります。
 ちなみに、オスの「フライ守りは?」ということですが、ほとんどが風下の濃い流木の中で見えないことが多いですね。

こんな理由で、3日目からは4〜10mくらいを意識して、ひたすらスローにズル引くという地味な作業になりましたとさ。

この5日間、船に載せたタックルはこの4本のみ!
ホローベリーのプロトカラーが映っていますが、これはクリアウォーターにはとてもありがたいカラーです。
もう、、、乱獲でした。2本しかないのに、もうボロボロ。
ホローベリーのパニックアクションでのサイズが上がってくるのはもう少し先のようです。
DEXのクランクベイト、SC-55Fもトゥイッチアクションではホローベリーに飽きて少し沈んだバスが乱獲になりました(笑)
確かに状況によっては井上慎二郎君がやってるように、サスペンドチューンもアリかなと思います。
Revo SLC-IB7にプロトのナイロン10ポンド、Fantasista FC-66M MGSで投げましたが、これまたブッ飛んでいきます。

具体的にどうしたかというと、6〜7mくらいのスタンプエリアでひたすらスローにネコリグをズル引くという手法。


これで釣れるバスはキーパー〜40cm弱。お口を隠しているのはプロトの4インチクローラーベイトなので。
これに1.3gのネイルシンカーを入れて、Fantasista STUDIOUS FSNC-69LS MGSRevo LTX-BF8-Lバニッシュ・レボリューション7ポンドというベイトフィネス。
ナゼかシェイクするとバイトが出ずにズル引きか良かったですね。
恐らく、スタンプエリアに居るのはお疲れさんなお父さんがたなんでしょう。

これではサイズアップが狙えないなということで、最終日にはスポーニングエリア近くの垂直岩盤にシフトし、10mまでひたすらノーシンカーを落としていくという作業になりました。

結果として、何とかこの48を頭に40を2本と言った感じで終われました。
ポストに絞って超スローにしたのがこのバスに繋がったかと思います。(本当は50は超えたかったですがね)

この季節にパターンフィッシングで釣るというのは、アングラー側で「プリを釣るのか?」「ミッドを釣るのか?」「ポストを釣るのか?」をある程度決めて行かないと、最後まであやふやになってしまって下手すればゼロで終わってしまうなんてこともあり得たりします。スポーニングベッドを撃てばそれなりにバスには触れるでしょうけど、こうやって5日間も風があるとサイトもなかなか辛い物があります(その分、バスにとっては非常にありがたいですね)
毎年、この時期に急にスローな動きのバスを釣るのに戸惑い、モチベーションが落ちたりしますが、今年は上手く補正も出来てきてるかなと思います。

先人の言うことは偉大です。この本、1冊目は読み倒してボロボロになってしまったんで、2代目なんですけど、あらためて読み直しても勉強になります。

次に池原に行けるのは野村ダムでのTOP50第2戦が終わってからということになりそうですが、その頃にはすっかりアーリーサマーな池原に変身してくれているでしょう。楽しみです!
おっと、その前に今週末から野村ダムでのプリプラ。こちらも集中して本番を迎えられるようにしっかり準備しておきたいと思います。


池原ガイドのお問い合わせは
080−1621−7122(北山)まで。
またはホワイトリバーさんまでお気軽にどうぞ!
 
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